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遥か昔に誕生していたコンタクトレンズ

文明が発達し、1日中パソコンを使用したりスマートフォンを長時間いじる方が多くなりました。それに伴い、視力低下に悩む方も増加傾向にあります。視力を矯正する方法としてメガネやコンタクトレンズが利用されていますが、裸眼と同じように違和感なく自然に見ることができるということもあり、コンタクトレンズを使用している方は非常に多いです。
こうして何気なく使用していますが、みなさんはコンタクトレンズがどのように誕生したかご存知でしょうか。こちらではコンタクトレンズの歴史について、ご紹介します。

コンタクトレンズの誕生は遥か昔

コンタクトレンズが誕生したのは、つい何十年前のことだと思われている方も多いのではないでしょうか。実は、1508年に芸術家のレオナルド・ダ・ヴィンチがコンタクトレンズの原理を創案したと言われています。しかし実際に使用できるコンタクトレンズが誕生するのは、それから約400年経ってからになります。それでも19世紀後半の話で、スイスのオーゲン・フィックという眼科医がガラス製のコンタクトレンズを作り出しました。

改良されてきたコンタクトレンズ

コンタクトレンズが誕生したものの、ガラス製のために長時間装用はできませんでした。 そうしたこともあり、コンタクトレンズは常に実験をして改良が重ねられてきました。 そんななかで1930年代に新たに登場したのが、プラスチック製のコンタクトレンズです。
これがいわゆる、私たちの知るハードコンタクトレンズになります。ガラス製よりも使いやすくなったものの、その分、慣れるまで時間がかかるなどといった課題点も挙がりました。 そこで、さらに開発し作られたのが、みなさんご存知のソフトコンタクトレンズです。

多種多様なコンタクトレンズ

今では、多種多様なソフトコンタクトレンズが揃っています。一般的なソフトタイプのものから、衛生的にも良いとされる使い捨てタイプのもの。使い捨ては1day (ワンデー)〜1ヶ月のものまで幅広く用意されています。
現在では、度の入っていないおしゃれを楽しめるカラーコンタクトレンズやサークル系コンタクトレンズ、ナチュラル系コンタクトレンズなども非常に人気を集めています。 昔に比べると安価な価格となりましたし、通販でも販売されておりますから忙しい方でも手軽に購入できるようになりました。

当店でも、お求め安い価格にて販売しておりますので、ぜひご利用下さい。

(監修) 銀座通り眼科 橋本院長
※ご質問がございましたら、眼科医の指導の下、経験豊富なスタッフがご対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください